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 人材育成のポイント | OJTのススメ | モチベーション向上 | スタッフへの意識づけ  



スタッフへの意識づけとして


スタッフへの意識づけの一つの方法として、「目標の設定」があります。
個々の環境によっては、導入が難しいところもあるかと思いますが、参考までに紹介しましょう。

朝礼(朝ミーティング)の時に「きょうの目標」を全スタッフの前で発言し、終礼にて報告を行います。



その目的は…

仕事を具体的に振り返ることができる
一日を漫然と過ごすことがないようにする
個々に責任を持たせることができる

などです。
一日の仕事を終えて、

「ずっと忙しかったね」
「今日はヒマな一日だった」
「あっという間に終わった」

…など、漠然とした感想に終わらせないようにしましょう。勤務を終えて、振り返ったときに目標があれば、

「今日は達成できた」
「忙しくて今日はできなかった」
「目標が高すぎた」

…など、具体的に仕事内容を振り返ることができます。


そして、さらにレベルが上がってくると、

「達成するために何をしたか」
「達成できなかったのはなぜか」
「目標の設定は適正だったか」

…など、仕事に対する深い部分の意識を高める訓練にもなります。
そして、さらに高いレベルを目指すためのモチベーションにも繋がるのです。

ただ管理者としては、その目標に対して、的確な評価とフォローをする必要があります。

話の中で、管理者としての視野の広さと、引き出しの多さを認識させることによって、スタッフは安心して別の目標を設定することができるようになるでしょう。


もちろん、最初は「やらされている」感が出てくるかもしれません。
日々、その目的と実施している意図を説明し、自らも目標を設定することで、気が付くと当たり前のことになっていると思います。

既に実施されている方も多いかと思いますが、改めてその重要性を考えてみてもいいと思います。
また、会社や各種方針によっては「合わない」と感じる方もいらっしゃるでしょう。

無理のない範囲で導入し、上手く運用してみてはいかがでしょうか。


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ミーティングについて


営業前後に、ミーティングを行っているところは多いかと思います。
朝礼・終礼と呼ぶところもあるかもしれませんね。

各スタッフがそれぞれコメントを発表し、連絡や報告を行います。
良かったところはお互いに褒め称え、悪かったところは反省と共に対策を述べる…。

このミーティングも有効に使うことによって、スタッフの育成に大いに役立てることができます。

スタッフ個々の発言もある中で、同然管理者としての発言機会もあるでしょう。
そんな責任者として、常に意識したいことがあります。

それは、『スタッフ全員を納得させること』です。

いいかえれば、『スタッフ全員を「なるほど」と思わせるコメントを言うこと』


責任者ならではの視点と視野の広さを見せ、同じような観点からでもスタッフとは違った意見を述べる。そしてそれが、本来あるべき方向への道しるべとなる…。

ここでスタッフを納得させることができないと、不信感につながり、表面上の「イエスマン」の温床となってしまいます。

ただ、そうはいっても中々難しいところでしょう。
そのため、管理者は日頃から勉強を重ねて見聞を広める努力を怠ってはいけません。

一つの物事から百の要素が見えるようになるまで、視野を広くする訓練をすることです。

スタッフを引っ張っていくためには、「牽引する力」も必要ですが、「ついて行きたい」と思える要素がないと、気がつけば一人歩きになってしまいます。

「へえ〜」「なるほど」「さすがですね」「勉強になるなあ」
「それは初耳です」「思ってもいませんでした」

などの言葉は、いわれると気持ちがいいものですよね。
こんな言葉をたくさん言ってもらえるように、日々の努力が必要だと考えています。




目的と手段


「目的」と「手段」は明らかに違います。

例えば、お店の清掃を行う際…。

項目を挙げ、スタッフで手分けして清掃し、チェックリストに記入する。
そのような流れが当たり前になってくると、その仕事はもはや作業になってしまいますよね。



営業前であれば、お店の準備を早く終わらせるため。
営業後であれば、早く帰宅するため…。

冷静に考えましょう。

清掃をする「目的」は、「お客さまに快適な空間を提供すること」のはずです。

「上司や先輩に褒めてもらうこと」でも「チェックリストに記入すること」ではありません。
「チェックリストに記入すること」はあくまでも「手段」にすぎないのです。

もう一つ例を挙げれば、

部下の評価をする。所定の評価法に基づきチェックを行い、面談をする…。
定期的に行われる評価は、「評価を行うこと」が「目的」ではありません。

評価を行うことで部下のやる気を引き出し、業績を上げることが「目的」です。

「評価」はあくまでも「手段」であり、「目的」を達成するためのツールなのです。

このように考えれば、お店の中で行われていることの多くが「目的」になってしまっていると思います。店舗内の作業として、決め事を多く作り、それを忠実にこなすように管理することは簡単です。

ただ、それだけでは指示されたことや与えられたことのみを、遂行する人間を育て上げる結果になってしまいます。

店長であり管理者である立場の人は、その点をよく伝え、自ら実践することが必要でしょう。

スタッフ全員が同じ「目的」を見据え、そのために個性を活かした「手段」を見つけて、力を発揮できる環境作りが大切だと思います。



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